生理不順かな?と思ったら婦人科で相談を!

婦人科の病気について

女性なら生理不順でお悩みの方も多いと思います。ストレスや一時的なものですむものもありますが、中には侮れない病気が隠れている場合もありますので、婦人科に相談することをおすすめします。会社の健康診断やお住いの地域の婦人科検診を利用してもいいでしょう。自治体で行われている公的な検診なら、年齢により子宮がん検診などの無料クーポンを配布していますので、ぜひ利用しましょう。女性は、思春期、成熟期、更年期、閉経期と一度は誰でも婦人科にはお世話になるものです。信頼できる病院なりを見つけておきましょう。

過多月経の原因は子宮筋腫!?

婦人科の病気でとても多いのが、子宮筋腫です。女性の4人に1人はなる病気で、35歳ぐらいからだんだん増え始めます。子宮にできる良性の腫瘍ですが、大きさやできる場所により月経量が多くなり貧血や頻尿、腰痛などに悩まされるようになります。原因はエストロゲンという女性ホルモンだとされていますが、はっきりとした原因はわかっていません。QOLの低下を招く以外にも不妊や早産の原因になりますので、検診などで見つかった場合、出来ている場所や大きさにより、なんらかの治療を受けた方がいいでしょう。

子宮筋腫の治療法について

子宮筋腫の治療法には、現時点で様々な方法があります。薬では、体を閉経状態にして筋腫を小さくする注射やピルを服用して生理を止め月経量を減らしたりつらい生理痛を改善します。ただ、根本的に治療するには、外科的な手術の筋腫核出術や子宮全摘術があります。また、最新の治療法としてカテーテルを使って筋腫への血流を止め壊死へと向かわせる子宮動脈塞栓術も健康保険で受けられるようになりました。入院期間も4、5日という短期間で済むために仕事などで休みが取れないという方にもおすすめの方法です。

日曜日に婦人科に通院を希望するにあたり、各地のクリニックの診療日を把握するだけでなく、具体的な治療方法を理解することが必要です。